並べ方は無限大!折りたたみ会議テーブルの選び方のポイントと人気ランキング

投稿日: カテゴリー オフィスデスク

オフィスの会議に欠かせないのが会議テーブルです。

会議テーブルにはさまざまなタイプがあります。
中でも折りたたみタイプは場所を取らず、移動もしやすく、さまざまな形にアレンジ可能。
大変フレキシブルに使えて便利なテーブルです。

そこで今回は、折りたたみタイプの会議テーブルの選び方と人気折りたたみテーブルのランキングを紹介します。
オフィスのスペースを有効活用できる会議テーブルをお探しの方はぜひ読んでみてください。

1.会議テーブルの種類

①大人数用据え置きタイプ

広いオフィスの会議室で使われるのが、据え置き型の大人数で使える会議テーブル。

大型のテーブルは高級感を感じさせ、オフィスの格がワンランクアップします。
また参加者の間に適度な距離があるので、長時間の会議でも圧迫感を感じません。

②フリーアドレスオフィス用据え置きタイプ

昨今、多くの会社で取り入れられているフリーアドレスオフィス。
毎日好きな席で仕事をする、決まった自席を持たないスタイルです。

フリーアドレスオフィスでよく使われるミーティングテーブルも、会議テーブルとして使うのに適しています。
仕事中に気軽に会議が開きやすいのはメリットといえます。

③少人数用丸型・正方形タイプ

少人数のミーティングに適している小さめの丸形や正方形のミーティングテーブル。
お互いの顔がよく見え、距離も近いので話が弾みやすくなります

休憩時間にも使いやすいサイズです。

④折りたたみタイプ

今回この記事で詳しくご紹介しているのが、折りたたみタイプのテーブルです。
脚を折って収納することで、ほぼフラットな状態に折りたたむことができます

オフィスのスペースが限られていて、常に会議テーブルを出しておけない場合は折りたたみタイプの会議テーブルが重宝します。

また研修会や説明会など、その時々でさまざまな形にテーブルを並べ場合も折りたたみの会議テーブルが便利です。

さらにイベントで屋外に持ち出す場合もこのタイプが扱いやすいでしょう。

⑤跳ね上げ式(スタッキング)タイプ

スタッキングタイプも折りたためる会議テーブルの一種。
天板を跳ね上げてテーブル同士をよせることで、かなり省スペースで収納可能です。

一台ずつキャスターが付いているので、台車がなくても簡単に移動できます。

2.折りたたみ会議テーブルのメリット

①さまざまな形に並べられる

折りたたみの会議テーブルは複数台で使うことによって、さまざまな形に並べられることが最大のメリットです。

少人数のミーティングでは2つを向かい合わせ並べる。
大人数の会議ではコの字型ロの字型に。
セミナーや説明会を開く時はスクール型に並べて使えます。

また奥行きが短い折りたたみテーブルを選べば、壁につけても使いやすいのがメリット。
電話を置いたり、ちょっとした作業スペースや飾り棚のような使い方も可能です。

②収納場所を取らない

積み重ねて収納できる折りたたみの会議テーブルは収納場所を取りません
ですから狭いオフィスでも折りたたんで収納すれば、スペースの確保が可能です。

スタッキング式の会議テーブルも比較的省スペースで収納できます。
ですが、より収納場所を小さくしたい場合積み重ねるタイプの方がおすすめです。

③移動がしやすい

折りたたみの会議テーブルは据え置きのテーブルに比べて軽量で、移動しやすいのもメリット。
テーブルのレイアウトもかんたんに変えることができます。

また専用の台車に収納すれば一度にたくさんの台数を運べます
倉庫に運んだり、屋外のイベントに運び出したりしやすいでしょう。

スタッキングタイプのテーブルもキャスターが付いているので、移動がかんたんです。

④手頃な価格設定

一度に多くの台数を購入することが多い折りたたみの会議テーブル。
その分価格が抑えられており、手頃な価格で入手することができます

⑤カラーバリエーションが多い

折りたたみの会議テーブルは、以前からよく使われてきた定番の形です。
定番商品であるからこそカラーバリエーションが豊富で、オフィスの雰囲気に合わせてカラーを選べます

例えば落ちついた雰囲気を出したければ濃い目の茶色を。
清潔で明るい雰囲気を出したい時は白を選ぶとよいでしょう。

2.折りたたみ会議テーブルの選び方のポイント

①サイズで選ぶ

折りたたみの会議テーブルを選ぶ時は、まずサイズを考える必要があります。

横幅150㎝、180㎝規格のものがほとんど。
だいたい1人分の席の幅は60㎝ほど必要です。
ですから2人で使うなら150㎝3人で使うには180㎝が適しています。

また奥行き45㎝、60㎝規格が多い折りたたみの会議テーブル。
同じ広さの部屋でも、よりたくさんのテーブルを並べたい場合は奥行きが短い45㎝規格を選ぶとよいでしょう。
そこまでたくさん並べる必要がなければ作業スペースをゆったり取れる60㎝規格がおすすめです。

②収納方法で選ぶ

多くの台数の折りたたみ会議テーブルを所有するオフィスでは台車を使って収納するケースがほとんどです。

台車はテーブルを積み重ねて収納するタイプと台車にテーブルを立てて収納するタイプがあります
より多くのテーブルを収納したい場合は縦に収納する台車を選ぶとよいでしょう。

収納スペースに余裕がある場合は、移動が楽な跳ね上げ(スタッキング)タイプのテーブルもおすすめです。

③カラーで選ぶ

オフィスに合ったカラーを選ぶことも大切なポイントです。

最近オフィスデザインで人気なのがナチュラルスタイル。
ナチュラルスタイルのオフィスでは折りたたみの会議テーブルもナチュラルカラーがおすすめ。

またスタイリッシュなイメージを大事にしたいオフィスの場合は、クールなブラックをチョイスしてはいかがでしょうか。

3.人気の折りたたみ会議テーブルランキング

折りたたみ会議テーブルのメリットや選び方を紹介してきました。
ここからはおすすめの会議テーブルをランキング形式で紹介していきます。

1位 会議テーブル 折りたたみ 幅1800 奥行450 高700  GD-688

一番人気なのが、こちらの折りたたみテーブル「GD-688」。
折りたたみの会議テーブルの定番「GD-688」は、何といっても手頃な価格が魅力です。

天板には傷や汚れに強いメラミン化粧板を使用しており、飲み物をこぼしてもサッと拭き取れ、シミが残りません。

カラーは定番のチークローズの他にトレンドのブラックホワイトナチュラルの5色。
豊富なカラー展開できっとオフィスに合う色が見つかります。

組み立て方は脚を起こして、ロックをかけるだけ。
簡単かつ安全に組み立てや折りたたみができます。

天板下には荷物を置けるラック付きです。

2位 折りたたみテーブル6台+台車セット  gd-688-ds-6t 幅1800 奥行450

同じくGD-688のシリーズです。
折りたたみテーブル6台と縦置き収納の台車のセット。
なるべく小さいスペースに収納したい場合はこちらの縦置きタイプがおすすめです。

3位 折りたたみテーブル10台+台車セット GD-688-ds-450 幅1800 奥行450

こちらも同じくGD-688のシリーズ。
テーブル10台と台車のセットです。
こちらはテーブルの上にテーブルを重ねて収納するタイプ。

積み重ねるタイプの方が比較的楽に収納ができます
収納スペースに余裕があるオフィスや女性が多い職場におすすめです。

4位 ソフトエッジ 折りたたみ会議用テーブル 幅1800 奥行450 高700 

幼児にとってテーブルの高さ70㎝はちょうど顔の高さにあたります。
こちらはテーブルの角に丸みがあり小さな子供のけが防止が考えられている商品。

子供の集まる幼稚園や児童館、公民館などにもおすすめです。

5位 折りたたみ会議用テーブル 幅1500 奥行600 高700  GD-689

横幅が150㎝、奥行きが60㎝の折りたたみ会議テーブルです。
2人でゆったり座るのに適しています。

1人分の作業スペースが広いので、ノートパソコンを使っての作業でも余裕があります。

6位 折りたたみテーブル 座卓 幅1800 奥行600 高330 

座卓タイプの折りたたみテーブルです。
和室での使用に適しています

奥行きが60㎝のゆったりサイズ。
会議の他に宴会などでも重宝します。
公民館や地域の集会所にもおすすめです。

7位 フォールディングテーブルIV W1800xD600 ホワイト SHFT-1860-4WH アールエフヤマカワ

収納スペースと予算に余裕があれば、移動や折りたたみが楽な跳ね上げ式(スタッキング)タイプのテーブルもおすすめです。

天板下の荷物置き以外に荷物をかけられるフック付き。

レバーを押しながら天板を上げれば、力を使わずに折りたたむことができます
キャスター付きなので移動もスムーズです。

まとめ:折りたたみ会議テーブルでスペースを有効活用

今回は、定番商品として多くのオフィスで愛用されてきた折りたたみの会議テーブルについて紹介しました。

シンプルなデザインながらスペースを有効に使え、並べ方によってさまざまな使い方ができる折りたたみ会議テーブル。
最近はカラー展開も豊富になっているので、おしゃれなオフィスにも違和感なく馴染みます。

この記事を参考にしながら、ぜひみなさんのオフィスにぴったりの折りたたみテーブルを探してみてください。

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