小さなお子さんがいる家庭や、ビジネスで会議の場所におすすめしたいホワイトボード。
でも、いちいちホワイトボードの板を持ち運ぶのは手間ですよね。
壁をホワイドボードにする方法があって、しかも、設置も簡単だったらいいですよね。
そこで、今回は壁にホワイトボードを設置する方法を紹介していきます。
Contents
- 1.ホワイトボードは邪魔?
- 2.ホワイトボードを壁に貼るメリット
- 3.壁に設置できるホワイトボードの種類
- 4.壁に設置するホワイトボードおすすめ10選
- ① ホワイトボード 2m×45cm 大判 ウォールステッカー
- ② ホワイトボードシート60cm×200cmの超大判
- ③ ホワイトボードシート 無地 吸着式 900×600mm
- ④ 吸着式ホワイトボード 1000mm×1000mm
- ⑤ ホワイトボード シート (強粘着) 900mm×長さ1M
- ⑥ 薄型軽量 ホワイトボードシート マグネットシート 大判 1800×1200
- ⑦ コクヨ ホワイトボード「ピタボ」(吸着シートタイプ)無地1200×
- ⑧ ホワイトボードシート 黒板ボードシート
- ⑨ ホワイトボードシート 無地 吸着式 300×210mm 磁石対応
- ⑩ ホワイトボードシート 月予定表 吸着式 磁石対応 420×300mm
- 5.まとめ
1.ホワイトボードは邪魔?
引用元:カウネット
ホワイトボードというと、上の画像のような足の着いたボードと思う方が多いのではないでしょうか。
その場合だと、場所も取るし、足が幅を取るため、使わない時は邪魔になってしまうこともありますよね。
ホワイトボードを壁に貼ることができれば、ホワイトボードを出し入れして片付ける必要もなくすっきりと設置することができるのです!
これで、ホワイトボードが邪魔!なんていう問題も解決ですね。
2.ホワイトボードを壁に貼るメリット
ホワイトボードを壁に貼るメリットはいくつかあるので、紹介していきますね。
2-1.場所を取らない
ホワイトボードを壁に貼ることを、ホワイトボードウォールといいます。
通常のホワイトボードは場所を取ってしまいますが、こちらは専用のシートを切ったり、塗料を塗ることで好きな範囲をホワイトボードにすることができるので、場所をとってしまう心配もありません。
2-2.家庭でも使える
壁に貼ることができることから、ご家庭でも簡単に設置ができてしまいます。
子供の落書き用や、家族の伝言板として使うととってもおしゃれですよね。
小さいお子さんがいる家庭では、壁に落書きをされてもすぐに消すことができるので、掃除の手間を省くこともできます。
2-3.プロジェクタースクリーン代わりになる
真っ白なホワイトボードウォールはプロジェクターのスクリーンとしての役割も担ってくれます。
通常のプロジェクターはサイズが小さくて映像が完全に映らないこともありますが、ホワイトボードウォールなら映像をきちんと映すことができます。
では、実際に、壁に設置できるようなホワイトボードにはどのようなものがあるのでしょうか。
3.壁に設置できるホワイトボードの種類
壁に設置できるホワイトボードにはいくつか種類があるので、部屋に合わせたものを選んでくださいね。
3-1.強力粘着タイプ
部屋の壁をずっとホワイトボードとして使いたい時には、強力粘着タイプのホワイトボードシートをつかいましょう。
粘着力が強く後からはがすことが難しいので、最初に張り付ける場所を考えてから設置するようにしましょう。
3-2.マグネットタイプ
引用元:オフィスコム楽天店(ホワイトボードシート 900×1200 無地 マグネット式 磁石対応)の商品ページより
壁の中に金属などの磁石がくっつくものがあれば、マグネットタイプのホワイトボードシートがおすすめです。
つけ外しが簡単ですが、精密機械が近くにあると、磁気によって故障する可能性もあるので気を付けてください。
3-3.特殊吸着タイプ
引用元:セレクトショップ リノフリ(ホワイトボード マグネット シート 壁 冷蔵庫 車 貼ってはがせる 粘着シール 磁石 マーカー イレーザー セット 600×400 伝言板 磁気)の商品ページより
使いたい時だけ壁に貼り付けたい場合は、特殊吸着タイプのホワイトボードシートを使いましょう。
ガラスにもくっつけることができるので、幅広いシーンで使うことができます。
3-4.透明タイプ
ホワイトボードというと真っ白なものを思い浮かべるかもしれませんが、こちらのホワイトボードシートは透明タイプのものになっています。
シートの下に図面を置けば、図面を汚さずに書き込みができます。
4.壁に設置するホワイトボードおすすめ10選
いろいろなタイプがあるとわかったところで、壁に設置できるホワイトボードについて、おすすめの商品を10種類紹介していきますね。
① ホワイトボード 2m×45cm 大判 ウォールステッカー
部屋の壁に貼れば、大きなキャンバスに早変わりしてくれるホワイトボードシートです。
壁に落書きをしてしまうお子さんがいても、こちらの商品を使えば、何度でも消して書いてができるので、遊び場にもぴったりです。
② ホワイトボードシート60cm×200cmの超大判
取り付け簡単なホワイトボードシートで、家に取り付けて好きな絵を描けば、家族だけの絵画を飾ることができます。
また、会議室に取り付けることで、ディスカッションの内容を書くこともできます。
③ ホワイトボードシート 無地 吸着式 900×600mm
シール感覚で壁に取り付けることができるホワイトボードシートです。
磁石をくっつけることもでき、シートは布で水拭きすれば簡単に手入れができるようになっています。
④ 吸着式ホワイトボード 1000mm×1000mm
壁を傷つけずに設置でき、使いたい場所が変わった時でも、簡単にはがせることができます。
女性にも付け外しが簡単にでき、クレヨンやマーカーで文字や絵を描くことができます。
⑤ ホワイトボード シート (強粘着) 900mm×長さ1M
スチールの鉄箔と糊がフィルム素材の裏面についているので、カッターでシートをカットするだけで、自分が欲しいと思うサイズに切り取ることができます。
⑥ 薄型軽量 ホワイトボードシート マグネットシート 大判 1800×1200
会議や勉強会の時、物を書き溜めておけるホワイトボードシートです。
マグネットシートなので、使用場所を変更したい時はすぐにはがして、別室へ持ち出すことができます。
⑦ コクヨ ホワイトボード「ピタボ」(吸着シートタイプ)無地1200×
壁だけでなく、ガラスにも張り付けることができるホワイトボードシートです。
粘着剤が使われていないので、シートをはがす時に糊残りを心配することなく綺麗にはがすことができます。
⑧ ホワイトボードシート 黒板ボードシート
仕事場の看板としても使えるホワイトボードシートで、自由な形へカットすることもできるので、室内の模様替えにも利用することができます。
⑨ ホワイトボードシート 無地 吸着式 300×210mm 磁石対応
綺麗な布で水拭きするだけでお手入れできるホワイトボードシートです。
磁石にも対応しているので、メモを磁石でとめることもできるようになっています。
⑩ ホワイトボードシート 月予定表 吸着式 磁石対応 420×300mm
学校や会社、家庭のリビングなど、様々な場所で活躍してくれるホワイトボードシートです。
使い続けてできてしまった汚れは、布を使って水拭きすれば拭き取れるので、綺麗な状態を保ちながら使い続けることができます。
5.まとめ
いかがでしたでしょうか。
ホワイトボードシートは壁紙に張り付けて、大きなキャンバスや黒板の代わりになってくれます。
ものによってはカットして使いわけることができるので、店のメニューを書く時にもおすすめのアイテムです。