ホワイトボードのマグネット式おすすめ10選|メリットや特徴も併せてご紹介!

投稿日: カテゴリー ホワイトボード

黒板を使用しているオフィスもありますが、チョークの粉や使いにくさに悩んでいる方もいるのではないでしょうか?

ホワイトボードというとスタンド付きのものをイメージし「置く場所がない…」と思うかもしれませんが、最近ではシート状で置き場を選ばず使える便利な商品も発売されているんです!

マグネットタイプのシート状のホワイトボードは裏に磁力のある場所であれば、簡単に取り付けられるので黒板の上に貼って使用もできます。

そこで、今回は、ホワイトボードの選び方と、おすすめのホワイトボードシートを紹介します。

Contents

1.マグネットタイプのホワイトボードの特徴

ホワイトボードといっても貼り付け方の方法や、表面の特徴は用途によってさまざまです。

ホワイトボードの特徴を把握して選びましょう。

1-1.ホワイトボードシートの種類

・強粘着タイプ

壁などにホワイトボードを貼り付けて使用したい方は、強粘着タイプのホワイトボードシートがおすすめです。

強粘着というだけあって壁から剥がしたとき、壁紙などがはがれてしまう可能性があります。

壁紙をきれいにしておきたいときには使用せず、貼り付けたまま動かさないという方は強粘着タイプでもよいでしょう。

・マグネットタイプ

ホワイトボードシートを剥がす、持ち運ぶ機会が多いときは取り外し可能なマグネットタイプがおすすめです。

黒板、金属製ロッカー、機械などに気軽に取り付けられるのが大きなメリットと言えるでしょう。

筆記はもちろん磁石をつけられるため、紙を掲示することもできる便利なボードとして使用できます。

・特殊ミクロ吸着タイプ

マグネットと同様に壁などに貼り付けられる特殊ミクロ吸着タイプは、壁紙を傷つけず裏側が金属ではない場合も使用できます

ハサミやカッターで自由なサイズにカットできるため、ホワイトボードを置けない場所にもおすすめ。

基本的には窓ガラスなどのつるつるとした平面の場所であれば貼り付けられます。

1-2.マグネット式の特徴とメリット

マグネット式ホワイトボードシートは、磁石がくっつくところであれば、どこでも設置をすることができるというのが最大の特徴でありメリットです。

マグネットがくっつく平らな面ある程度があれば、多少凸凹があったとしても、貼り付けることができるので、パーテーションで仕切られている部屋などで必要な場合には、最適なシートかもしれませんね。

ただ、一方で、磁石がくっつく場所がないようなところだと設置をすることができないのがデメリットになります。

また、裏面がマグネットのため、基本的には表面にも、磁石をくっつけることができます。

そのため、多くの人に見てもらいたい紙を貼り付けたり、キャップに磁石がついたペンを貼り付けたりと、家庭・職場どこでも便利さ・手軽さを実感できるでしょう。

2.マグネットタイプのホワイトボードの選び方

非常に便利なマグネットタイプのホワイトボードですが、適当に選んでしまっては「使えなかった!」という可能性も高くなります。

マグネットタイプのホワイトボードは以下の4つのポイントを確認したうえで購入しましょう。

2-1.サイズ

ホワイトボード選びで最も重要なのがサイズです。

家庭でメモ書き・お絵かきをする小さめサイズから、議事録を作るための大きなサイズなど多くタイプが発売されています。

シート状のものを自分でカットするものや、既定サイズのものなどラインナップは豊富なのでシーンによって適したサイズを選びましょう

2-2.表が印字されているもの

表が印字されているホワイトボードには、

  • 1日から31日の一月分の日付・曜日を記入できるタイプ
  • 月曜日から日曜日の1週間を記入できるタイプ
  • 名前とメモ書きができるタイプ
  • 外出先と外出時間・帰社時間が記入できるタイプ

などの種類があります。

印字された表はこすっても消えないため、非常に便利ですよね。

購入する目的に応じたホワイトボードを購入しましょう。

2-3.プロジェクタースクリーンになるもの

なにも印字されていないホワイトボードは、プロジェクタースクリーンとしての使用も可能です。

職場でのプレゼン・映画の視聴に使用できるので、壁に模様や凹凸があるときにおすすめです。

2-4.書き込みではなく連絡事項やプリントの貼り付け用として使う

ホワイトボードを書き込みメインで使用するのではなく、貼り付け・掲示板として利用するときはシンプルなものを選びましょう。

シートを自分でカットできるものは、使用したい場所に応じたサイズにできるのが大きなポイントです。

掲示板として使用できるのはマグネット式ならではですよね。

3.マグネット式ホワイトボードのおすすめ10選

ここでは無地・印字の2種類のおすすめホワイトボードを10種類紹介します。

家庭・オフィス問わず使用できる便利なものをピックアップしました。

①ホワイトボードシート マグネットスクリーン 900×1200 無地

こちらはスクリーン投影に対応した無地のホワイトボードです。

マグネット式のため磁石をつけられ、掲示板・会議の議事録作成にもおすすめ。

900mm×1200mmの大きなサイズの1枚シートのため、好きなサイズにカットしての使用も可能です。

付属品としてイレーザー・マーカー黒,赤各1本・トレーも付いています。

②ホワイトボード マグネット シート 磁石 マーカー イレーザー セット 600×400

あまり大きなホワイトボードは必要ない方は、比較的小さいサイズでリーズナブルなものがおすすめです。

お子さまのお絵かき用、家庭内での伝言板としても適度なサイズで使わないホワイトボード余りすぎることはなさそうですね。

ホワイトボードを使用するために必要な付属品がそろっているので、別途購入する必要はありません

③コクヨ FB-HSM115Wホワイトボード「マグボ・マット」450×300mm

従来のホワイトボードシートと比較して薄く柔らかいため、丸めて保管をしたあとでも貼り付けやすいのが特徴です。

さらに同メーカーの従来品と比べ6割も軽量化されているため、持ち運びも楽そうですね。

コクヨのアプリ「CamiApp(キャミアップ)」に対応しているので、議事録やメモを取りたい方にもおすすめです。

④ソニック α-MAGホワイトボードシート 1800×900mm MS-338

「極薄・強力・軽量」が魅力のα-MAGホワイトボードシートは、今使用しているスタンド式のホワイトボードや黒板えに貼り付けての使用も可能です。

従来のマグネットシートの約2倍の磁力があるため、小さいサイズでもきれいに貼り付けられそう。

高品質のホワイトボードシートがほしい方におすすめです。

⑤ホワイトボードになるマグネットシートA4ノビサイズ2枚セット

A4サイズのシートが2枚セットになった使いやすいサイズのホワイトボードです。

オフィスの個人デスクや家庭での使用におすすめのサイズです。

黒いマグネット面は磁力がありますが、白い面にマグネットはつかないので要注意。

⑥コクヨ ホワイトボード<マグホ> (マグネットシートタイプ) 月間予定表 FB-H23MW

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オフィスなどで大活躍する月間予定表のマグネットボード

1日から31日が印字されているため月1で曜日を記入・または曜日のマグネットを使用するだけで、年間を通して使用できます。

会議や納品日、重要な予定を1ヶ月単位で把握したい方におすすめのホワイトボードです。

⑦マグエックス ホワイトボード スケジュールボードシート週間予定表 MSHS-4537WJ

こちらのホワイトボードは週間予定表が印字されているため1週間のスケジュールを一目で把握したい方におすすめです。

サイズは450mm✕375mmで比較的コンパクトなサイズで、家族のスケジュールやゴミ出しなどのメモをするのにもぴったり。

シート状になっているため、貼り付けたい位置を変えるときにも便利です。

⑧ホワイトボード用マグネットシート 【ブラック】 800x1700mm

こちらは裏・表どちらもブラックカラーのマグネットシートです。

ホワイトボードと異なり表が白くないため、表面に記入するときはホワイトボード用の白いペンが必須となります。

横1700mmとワイドタイプで大きな面での使用もできるでしょう。

⑨吸着式ホワイトボードシート マグネット付き 幅60cm x長さ200cm

こちらは長さ200cmのロングサイズのため、複数個カットして使用したい方にぴったりのホワイトボードシートです。

お子さまのお絵かき用、冷蔵庫のメモ、親子でのお勉強などで必要なぶんだけを切り分けて残った分は丸めて保管しておくこともできます。

シートが薄いためカッターやハサミでのカットも可能です。

⑩コクヨ ホワイトボード<マグボ・マット>(軽量マグネットシートタイプ) 370×600 行動予定表 FB-HSM21KW

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行動予定表が記入されたこちらのホワイトボードは、名前・予定・時間の表が印字されています

オフィスで各職員のスケジュール管理、製造現場での工程表を記入など、作業効率アップが期待できそう。

CamiApp対応シールが4枚付属するため、記入した予定を記録として残したい方はこちらがおすすめです。

4.まとめ

いかがでしたか。

各ホワイトボードの特徴や使いやすさを知ると「あったら便利だな」と感じた方もいるかもしれません。

書いてきれいに消せる、汚れはウェットシートなどで拭き取れて常にキレイにしておけるのもメリットのひとつです。

家庭・オフィスにホワイトボードを取り入れて、作業効率や一目で把握できる便利さを実感してみては?

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