オフィス家具メーカーおすすめ10社|安心・安定の厳選メーカーをご紹介!

投稿日: カテゴリー オフィスチェア, オフィスデスク

オフィスの新設や移転するときに「オフィス家具」の購入はマストですよね。

どのようなオフィス家具を選ぶかで、オフィス機能も変わってくるので、家具選びはとても重要です。

今回はオフィス家具を新調する人向けに、おすすめのオフィス家具メーカーをランキング形式でご紹介します。

ぜひ、自分のオフィスに合ったオフィス家具メーカーを選んでみてくださいね!

1.オフィス家具メーカーおすすめ10選

オフィス家具

10位 トキオ

法人設立31年の信用と実績がある、藤沢工業のトキオ(TOKIO)。

販売する業務用家具は、流通市場の様々な中間業者をできる限り排除し、生産工場直結のスーパー卸価格が魅力的です。

薄利多売方式を信条に運営することにより、お客様の仕入れコストが最大限に抑えられるよう努めています。

店舗・飲食店・商業施設用の椅子・ソファー及び、テーブルを中心とした業務用家具を販売しています。

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9位 イナバ

物置で高い知名度を誇るイナバ。1961年からオフィスデスクを作り始めました。

その高い技術力で1986年にはオフィスデスク「Trygon(トリゴン)」でグッドデザイン大賞を受賞しています。

2006~2009年にはデザインの一新を図り、2010年には、コストパフォーマンスに優れた製品を発表しました。

また、オフィスチェア「Xair」が、グッドデザイン賞を受賞。その後もデザインと機能性を追求して、オフィスデスク・チェア・収納ユニットなどをラインナップに加えています。

「ユーザーが簡単に組立てられる」メリットが認められ、いまやオフィス家具の主流となっている簡易組立(ノックダウン)方式を、イナバは創業当初から、業界に先駆けていました。

加工精度などの技術的課題を克服し、より高度な製造技術を確立しています。

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8位 井上金庫販売

井上金庫販売は、明治40年創業の株式会社井上金庫製作所で製造するオフィス家具メーカーです。

移動ラックや、金庫・物置・ガレージなどを調査・企画し、販売・物流までを手がけています。

創業時は金庫を製造していた株式会社井上金庫製作所はそのものづくりへのこだわりと技術を時代とともに応用し、オフィス家具・移動ラックなども手がけるようになりました。

丈夫で機能的な中にも職人の知恵とこだわりをぎゅっと詰め込んだ製品を作り出しています。

様々な業界・業種のお客様の特徴・利便性を考えたオフィス環境を提案し、 設計から納品・設置までトータルに実施しています。

各種メーカー商品のご提供はもとより、グループ内工場や協力工場で製作したオリジナル商品の販売も行い、 あらゆるオフィスニーズに柔軟に対応しています。

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7位 ネットフォース

ルキットという通販サイトを運営しながら、高品質な商品を最安値でお届けする、長年オフィス家具通販業界を牽引している会社です。

『笑顔と幸せ』を商品と一緒にお届けしますをモットーに、顧客一人一人の声に耳を傾けた製品開発を行っています。

運営する通販サイトのLOOKIT!では、おもてなし規格認証の取得と、セキュリティアクションの自己宣言を行っています。

よりよいサービスの提供と、安心してお買い物していただける環境作りに取り組んでいます。

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6位 ライオン事務器

ライオン事務器は、1792年創業と、創業200年を超える日本屈指の老舗のオフィス家具メーカーです。

オフィス家具に関しては、デスク、チェア、キャビネットなど様々な商品を、豊富な設計ノウハウと人間工学に基づいた技術力を駆使し、開発をしています。

2005年には、世界初のショルダーサポート機構を採用したオフィスチェアー「i-Beetle」発売するなど、ユーザーのニーズに合わせたものをより高い技術力で新しく製作し販売をしています。

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5位 プラス

プラス株式会社は、1948年、東京で事務用品卸を営んでいた今泉商店と鈴木商店が合併して設立した千代田文具株式会社が、1959年に商号変更したときに始まりました。

文具・事務用品卸から自社工場を持つ本格的なメーカーへ転進しました。その後、業界の商習慣や取扱商品の範囲にこだわらない独自の流通サービスを発明するなど、市場創出に鋭意取り組んできました。

オフィス家具から文房具まで、オフィスシーンに関わる多様な商品を取り扱っています。

代表的な商品はオフィスデスク、オフィスチェア、ミーティングテーブル、ミーティングチェア、ワゴン、収納家具、ソファ、パーテーションなど多岐に渡ります。

代表的な商品は、オフィスチェアのgiroflex(ジロフレックス)、フリーアドレスデスクの「STAGEO FREE」、コンセプト型のデスクシリーズ「pixta」などで、いずれも機能的でデザイン性の高い商品を多数揃えています。

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4位 イトーキ

イトーキは、創業者の伊藤喜十郎が1890年(明治23年)に大阪の高麗橋で操業した会社です。

老舗であるイトーキは、ホチキスなどの事務用品の販売から始まり、現在ではロッカーや耐火金庫などオフィスのセキュリティ家具に力を入れています。

地震などの災害にも強い耐震性能のあるオフィス機器全般を追求した先進性のあるオフィス家具の提供をしています。

アメリカのオフィス家具の有名ブランドである、「ハーマンミラー」や「ノール」などの会社と業務提携も行っています。

また、病院や図書館など、公共施設の納入実績も多い会社です。昨今のワークスタイルの変化に対応して「オフィスの空間提案」も積極的におこなっていることが特徴です。

環境作り・空間作り・オフィス作りを通した会社のブランディングの提案に厚みがあり、他のオフィス家具会社よりも特筆できる強みである、ということができます。

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3位 内田洋行

内田洋行は、情報システム、教育システム分野、オフィス分野から構築されている専門商社です。

オフィス分野では、オフィス家具の単体販売ではなく空間の提供という理念からオフィス家具をはじめ、建物自体の情報管理を取り扱っています。

内田洋行は、元々、カシオやセイコーの代理店として計算機などの販売をしていた情報機器商社としての側面を持ちます。また、学校家具納入に強みがあったので、効率化や知的生産性UPのノウハウがあり、そのソリューションを今でも強みとして持っています。

学校を長年手掛けてきたノウハウがあるため、現代の働き方改革に要請される心理的なアプローチでのオフィスデザインではなく、少しアカデミックな視点での集中力や知的生産性の発揮というアプローチに特徴があります。

また、テレビ会議やオンライン会議の仕組みなどは早くから開発してきました。

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2位 オカムラ

オカムラは、岡村製作所としてオフィス家具や店舗什器をメインに、金属加工技術を活かしたスチール家具を海外へ納入して業績を高めた会社です。

「人を想い、場を創る」というスローガンを持たれている会社です。オカムラという名前は横浜市磯子区岡村町にかつて本社があったことからきています。

アメリカ軍に金属のオフィス家具を納入したことから事業が広がっていきました。オフィスチェアにおいては、高いシェアを持っています。

オフィス家具・商環境の店舗用什器ではコクヨとイトーキを抑え、国内シェアトップです。また、オフィス家具での世界全体のシェアも非常に高いです。

伝統的にデザイン性が高い製品をつくっています。海外のメーカーのチェアに対抗した機能性の高いチェアを作っていることが特徴です。

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1位 コクヨ

文房具メーカーで知られているコクヨ株式会社は、キャッチコピーでもある「ワークスタイルもライフスタイルだ」という働く環境を提案し続けていく中で、デザインを追求したオフィス家具にも力を入れています。

コクヨはおなじみの「Campusノート」に代表される、紙帳簿・文房具事業からスタートしました。

1960年代に、書類のキャビネットを製作したことを機に、デスクやチェアなどの家具製作にも力を入れるようになりました。ニューオフィスブームに乗り、コクヨはオフィス家具を手掛けることにより売り上げを伸ばします。

現在は、コクヨでは、それまでの紙製品、家具という従来の二本柱に「情報」を加え、新しいコクヨのイメージを「オフィス空間創造型企業」として打ち出しています。「モノ」だけではなくオフィス空間などの「コト」の提案も積極的に行なっています。

Web上でも、「ココロはずむオフィス」として、新しい働き方や生き方の多様性をキャッチアップした情報発信をしています。

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2.おわりに

今回は、おすすめのオフィス家具メーカー10選ご紹介しました。

ぜひ、ご紹介したおすすめの家具メーカーをチェックしてみて、満足のいく素敵なオフィス空間を完成させてくださいね!

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